平成26年度の「既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業」について公募要領が公開されましたのでお知らせいたします。

同制度は、既築の戸建住宅・集合住宅を対象に、現行の省エネ基準を上回る断熱性能を実現する高性能建材（ガラス・窓・断熱材）の導入に対し支援を行うもので、

補助率は補助対象経費の1/3以内、補助額の上限は150万円です。

 

■事業対象（戸建住宅の場合）

1.戸建住宅の所有者で下記Ａ～Ｃの条件を満たすこと。

A.申請者が常時居住する住宅であること。

B.専用住宅であること。（店舗等と居住部分が同一住宅の場合、エネルギーを

分けて管理できていること。及び断熱工事においても区分されていること）

C.申請時に申請者自身が所有していること。

※転売物件の場合は、転売物件を購入し、所有を予定している者とし、

①交付申請時には、売買契約が締結されていること、

②「補助事業実績報告書」提出時に、当該住宅住所の住民票が提出できること

が条件。

 

■事業の要件

1. SIIに登録された高性能建材を導入し、住宅全体の一次エネルギー消費量の15％

以上を削減すること。

2. 改修によるエネルギー計算結果は、「エネルギー計算結果早見表」に従うこと。

　※早見表は25年事業と一部違うので必ず平成26年度公募要領を確認すること

3. 2.以外で改修を行う場合は、SIIに認められた計算式に則り、個別に住宅全体の

一次エネルギー消費量の15％以上を削減する計算書を添付し、申請すること。

4. 補助事業に係る工事契約は本補助事業の一般公募開始後に行うこと。

5. 補助事業に係る工事は、補助事業の「交付決定通知書」が届いた後に着工すること。

6. 導入する高性能建材の性能が損なわれないように、適切に施工されていることが

確認できること。

7. 工事完了日から30日以内又は平成27年1月19日（月）のいずれか早い日までに、

「補助事業実績報告書」を必ず提出できること。

8. 個人の申請者が、集合住宅（分譲）の区分所有法で共用部とみなされている窓等

を改修する場合は、当該集合住宅の管理規約等で窓の改修が認められていること。

9. 管理組合等が集合住宅の改修を行う場合、原則全住戸の改修と共に非住居部の

改修を行うことも可とする。ただし、非住居部のみの改修は不可とする。

 

■補助対象となる製品

1.SIIの定める要件を満たし、SIIに製品型番が登録されている製品であること。

2.未使用品であること。

 

■補助対象となる費用

【材料費】

SIIが認め、登録された高性能建材（ガラス・窓・断熱材）の購入費用。設備機器

等は、補助対象外。

【工事費】

上記、高性能建材の設置取付と一体不可分の工事費用。諸経費、設計費、送料、

交通費、廃材処分費、管理費、調査費、消費税及び地方消費税、エネルギー供給

事業者への申請費等は補助対象外。

 

■補助率・補助金額上限

1/3以内、上限150万円/1戸

法律の改正があり「領収書」などに係わる印紙税の非課税範囲が拡大されました

 

以前は受取金額が３万円未満のものが非課税でしたが、今日から以降に作成されるものについては受取金額が５万円未満のものについて非課税とされることになりました。

収入印紙を貼る際には注意してください！！

 

来る４月１日から消費税が８％になりますね

 

みなさんも必需品の買いだめされましたか？

僕は大好きなお酒を少し多い目にストックしました

（すぐに飲んでなくなってしまいますが・・・）

 

しかしこの先日本の情勢はどうなって行くのでしょう

今後の政策に注目しないといけませんね

 

住宅業界においても新築・リフォームどちらにも補助金や取得控除の優遇制度が出来ていますので、また日記で紹介したいと思ってますのでまた弊社のＨＰへのぞきに来てくださいね

 

ソチで行なわれているオリンピック　５時間の時差のせいで日本時間放送が深夜ばかり・・寝不足が続いてます

 

しかし羽生君・平野君・平岡君と１０代がメダリストになり、４１歳葛西選手が銀メダルと涙がでましたわ

 

個人的には女子ハープパイプ代表で地元滋賀県大津市の岡田良菜ちゃんを応援していたんですが、日本女子最高の５位入賞と頑張ってくれました！

 

あとは女子フィギアスケート個人戦・ジャンプ団体戦に注目してます

 

悔いを残さず　頑張れ日本！！